レヴィナス研究会 参加者一覧

※最終更新日:2013/06/18

藤岡俊博

  関心:レヴィナスの哲学を思想史的に捉えなおす作業を続けています

  主要業績:

渡名喜庸哲 

   関心:レヴィナスにおける政治の問題。ユダヤ人問題の社会思想史
 
   主要業績

 小手川正二郎           

  関心:レヴィナスの理性論、レヴィナス哲学の現象学・伝統的哲学との連関における研究

  主要業績

馬場智一 

  関心:レヴィナスの西欧哲学史観の形成、「ユダヤ哲学」の歴史的系譜とその現代的意義

  主要業績

佐藤香織   

  関心:レヴィナスの形而上学と社会性の問題(主体、時間の問題を中心に)

  主要業績:

倉持智 

  関心:20世紀フランス現象学において光闇、視覚触覚というモデルが果たす役割、あるいは現象学と触覚中心主義的形而上学との連関に関心を抱いている。また今後の研究では、レヴィナスにおける愛撫論を展開した「エロスの現象学」から、接触、肌、可傷性といった概念を用いる後期の思想に至るまで、彼のこうした言説が触覚中心主義に留まるのかという点検討してゆきたいと考えている。

  主要業績:なし

譽田大介 

  関心:ハイデガーとメルロ=ポンティやレヴィナスなどのフランスの哲学者との関係が目下の関心です。

  主要業績

平石晃樹 

  関心:レヴィナスの哲学における主体論及びその「教え」をめぐる思考との関係に関心があります。

  主要業績

 村上暁子 

  関心: レヴィナスが提唱する「他なる人間の人間主義」の根底にある、非対称な倫理的関係性モデルに即した人間性理解と、神への関係性に関する宗教哲学的考察との関連について、また、人権問題や倫理性・道徳性一般の問題といった伝統的な倫理学的課題に即して彼の発想を取り上げなおすことに関心があります。
 
  主要業績:

 石山晃一郎

  関心:「愛」ないし「ヒューマニズム」に関する思想的探求。

  主要業績:

小野和

  関心:(1)レヴィナスの思想形成におけるフッサール現象学の役割、(2)レヴィナス思想において主体が「だれか」であるということのもつ意味

  主要業績:なし

石井雅巳

  関心:レヴィナス哲学の時間論的読解。

  主要業績:なし

 

 

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